セルフコントロール,  特質

カッとなるのを抑えたい

すぐに熱くなってしまうクセがあり、それを治したい。

怒りを抑えて冷静になりたい。

 

カッとなることのデメリット

カッとなってしまうデメリットを理解していると怒りが抑えやすくなります。

怒りに任せて行動したり、すぐにカッとなる人はどんなデメリットがありますか?

 

健康に良くない

怒りは高血圧や呼吸器系の問題を引き起こす可能性があります。怒りを爆発させた後の罪悪感や、自分をうまくコントロールできなかった敗北感からストレスを抱え、抑うつ状態になることもあります。

 

冷静な判断を失う

カッとなって頭に血が上り普段行わないような理性に欠く行動をとってしまうことがあります。怒りに任せて行動した結果、後悔しまくるという経験は誰にでもありえます。

車の運転中にカッとなって判断を誤る人がいます。

かくいう私も過去にカッとなってしまい、事故を起こしてしまった経験があります。

 

問題が悪化する

冷静に対処していれば小さなミスだったものが、激怒によって問題がかなり大きくなることがあります。

交通事故などで怒りのあまり、すぐに解決する問題が長期化することが発生します。

 

友達がいなくなる

私はすぐカッとなる人を友達にしたくないです。怒りやすい人の近くにいることは危険だからです。すぐに怒る人は怖い人と思われます。

または、すぐに怒る人は感情をコントロールできない人として周りの人に軽蔑されることもあります。

 

怒りを抑えないと癇癪はさらに激しくなる

イライラしているときに激怒するとスカッとするという人はいます。ただ、怒ることを習慣にしてしまうと、その怒りっぷりがどんどん激しさを増します。いつも噴火しまくっている火山には誰も危なくて近づきたくないです。

 

 

怒りを抑えれない原因

怒りの原因は複雑で、完全にはその原因を理解できないようです。理解していたらもっと怒りを抑える確実な方法が世の中に出回っているはずですから。

 

1.病気

病気が原因で怒りを抑えられないことが生じます

例えば

・うつ

・ADHD

・月経前症候群

等が原因となる場合もあります。

 

2.ストレス

たった一つの出来事で人が逆上し怒りを爆発させるというよりは、常日頃のストレスがたまっていて最後の一つのきっかけで爆発する事例が多いようです。要は日ごろからストレスをため込んでいると、怒りを爆発させてしまう可能性が高いです。職場、家庭、経済状況などストレスを生じさせる原因は山ほどあります。

 

カッとなるのを抑える方法

怒ったら負けと言う言葉がありますが、怒ることのデメリットを考えるなら制御しやすくなります。言うは易し行うは難し。怒りを抑えるためにほかにもできることがいろいろありますので、いくつかご紹介します。

 

ぐっとこらえる努力をする

最初はうまくいかないかもしれませんが、怒りを抑える努力をあきらめないようにしましょう。一回深呼吸してみるなどワンクッション置くと考える余裕が生まれ理性的に対処する助けになります。

自分がリラックスできる方法を見つけておくのも効果的です。

 

・深呼吸する

・自分に言い聞かせる

・リラックスできる音楽をかけるなど、アクションを起こす。

・常日頃からストレスをためないよう運動と健康的な食事と睡眠をきちんとする

 

(格言 21:23) …自分の口と舌を見張っている人は, 面倒なことから身を守っている。

 

物事を多角的に見る癖をつける

自分が攻撃されていると思うと、相手と自分という極めて狭い範囲でのみ物事を見て判断してしまうことがあります。

相手の背景や状況を考えたりすると意外に許せたりします。

相手に対して期待値が大きすぎると怒りを引き起こすことがあります。自分の見方を調整しましょう。完全主義は怒りのもととなります。

 

(格言 19:11) …洞察力があればすぐに怒ることはない。 過ちを見過ごす人は美しい。

 

逃げる

プライドが許さないかもしれませんが、怒りを爆発させて自分の感情に負けてしまうくらいなら当事者からさっさと逃げてしまうほうがマシということもあります。怒りを爆発させるよりも逃げるほうが勝ちであると自分に言い聞かせるとかなり楽です。怒りを爆発させた場合、相手に対してではなく自分をコントロールするという点で、自分に負けています。

 

(格言 17:14) …けんかの始まりは水門が開く時のようである。 言い争いになってしまう前にそこを去れ。

 

怒りを抑えた結果のメリットを考える

怒りをぶちまけることのデメリットは先に紹介しましたが、怒ることの害を避けるという点はメリットです。

怒りは人の健康と精神を害します。

怒りは人間関係に障害をもたらし、怒りにくい人は穏やかな人として皆に認知され人をひきつけます。

怒りを抑えることで感情に振り回されることが少なくなります。その結果として心の平安を感じて生活できます。毎日のイライラが少なくなります。

 

(格言 14:30) …穏やかな心は体に良く, 嫉妬は骨を腐らせる。

 

アンガーコントロールに長けている人を友達にする

友人の影響は私たちに大きな影響を及ぼします。すぐにカッとなる友人に囲まれていたら、問題解決の手段=激怒と言う基準に浸ってしまいますが、あまり怒らない人たちを友人としていれば、おのずとその影響で怒りにくくなります。

友達と言っても実際の人間のことだけではなく、どのように時間を使っているかをよく考えましょう。

怒りを爆発させる内容のTV番組、映画、ゲーム、漫画を楽しむことに時間を費やしているなら、

それはあたかも怒り狂う友人のそばに常に身を置いているがごとく影響を受けてしまいます。

 

(格言 22:24, 25) …すぐかっとなる人と付き合うな。 激怒しやすい人と関わってはならない。 その人の行いをまねるようになって わなに掛かることのないためである。

 

日常的にストレス発散を行う

怒りをぶちまける原因の一つが日頃のストレスが積み重なって爆発すると言う事例です。現代社会は情報が氾濫しておりストレスは日々溜まっていきます。それでストレス発散、リラックスするためにできることを行うと良いですね。例えば

・温泉

・運動

・十分な睡眠

・趣味

などです。

 

(伝道の書 4:6)  両手いっぱいに仕事を持つのは風を追うようなことだ。それよりも,片手は休息で満たす方がよい。

 

まとめ

聖書を学んで思ったのは、もっと人生の早いうちに高尚な道徳基準を身に着けるべく自分を研磨したかったなと思いました。

怒りを抑えるとかは、自由奔放に生きていた時には考えてもいませんでしたから、その悪癖をコントロールするのに時間がかかりますし、今でも御しがたい思いを抱いています。

感情が制御されなければ,行動も制御されません。思考>感情>行動と言う経路で人は考えを行動に移します。思考と感情をコントロールしたら行動が変わります。

怒りだけではなく、思考と感情のコントロールを多岐にわたってできるようになれば、人生はかなり楽になります。

カッとなるのを抑える方法のところで聖書の格言を引用しましたが、聖書は思考と感情のコントロールに役に立つ本です。是非一度手に取って読んでみてください。

 

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