深い話

人間が持つ選択の自由と自由意志の行使。自分のやり方は間違っていた

こんにちは、最近勧められて読んだ本がスティーブン・R・コヴィー著作「7つの習慣」。厳密に言うとまだ読んでいる途中なんですけどね。この本は非常に面白かったです。最初のほうを読んでいてふと思い出したのが、シーナ·アイエンガー – 選択の科学というTEDの講演だった。

話は7つの習慣の第1の習慣、主体性の話なんですが、ここを読んだ時に選択の自由をこれまで自覚していなかったんではないかなと思った。上記のシーナ・アイエンガーの話と考えると、自分は選択という人類が持つ最高の特権をうまく理解していなかったし、行使もしてこなかったなと実感。

 

このテーマ予想もしていなかったほど深かった。そらぁ選択という行為のみを研究する学者さんがいるくらいなので一生のテーマとしても遜色ないんでしょうね。

 

自分の選択肢に対する姿勢は間違っていた

7つの習慣の一部を私の言葉で要約すると以下のようになる。

 

人に対してイラっとするのは自分がイラっとする選択肢を何の考えもせずに取ったから。

 

この考え方すごくないですか?

もっと具体的な事例を出すと

 

他人:お前無能で終わってんな!!

 

こう言われたときに、自分の思考の中で選択できる

1. なんか日本語しゃべってはるわ

2. 攻撃されているわ。腹立つな~

3. 自分無能なんやな。へこむわぁ~

 

適当活ざっくりとした事例ですみませんが、ほとんどの人が1の選択肢を取らないし、取れない。実際私もそうだ。

ただ、上記の1と2,3では根本的に思考パターンが違う。

攻撃的なことを言われたときに自分の思考の中で瞬時に以下のような選択肢が生まれる。

 

A・言われたことを真に受ける

B・言われたことを真に受けない

 

この選択肢をほとんどの人がオートマチックにAの選択をする。

ただ、冷静に考えてみると、実際攻撃にさらされた局面で人は冷静かつ思考力を働かせることができればAの選択肢を取ることができるんですよね。つまり私たち人間は非との意見を聞かないと言う選択肢を状況に応じて使いこなす能力ホルダーなんですわ。でも私をはじめ多くの人がこの能力をのばすことなく放棄し流れに身を任せてしまっている。

 

こっから聖書的な話をすると。

自由意志と選択の自由は神が人類に与えた最高クラスのプレゼントなのにそれを全く使いこなせてなかった。これまでの人生でこの神からのプレゼントの価値をまったく理解してなかったし宝の持ち腐れ状態に陥っていたと思うととても申し訳ない。

 

自由について

上記の選択権の行使の仕方を考えると、自由というのは深いなと思います。自由を求めて戦っている人はいるのだけど、人の持つ選択の自由を理解して行使している人はいるのだろうかと思う。あ、自分は本読んだから分かるとか言っているのではないです。私自身自分が自由で選択権を理解して行使しているかがわかっていない。こうわかっていないと言うこと自体理解していない証拠だと思う。

人間は死ぬ権利まで主張している中で、はたしてmust、つまり○○しなければならないと言う強制的な力が働く状況はありえるのかと疑問を抱きます。原則に反する行為を選択すると自分が傷つくのだけど、傷つく選択肢を故意にするのも人の自由なんじゃないかな。

確かに自由と選択のテーマは追求すると際限ない広がりを見せそうだ。

7つの習慣によれば、選択の自由とその権利、能力は他の動物には見られない人間独特のものであるらしい。

自由と言うと法的権利ばかりが目につきますけど、今回書いている内容の自由とは角度と言うか論じている方向が全く違いますよね。

 

最後に個人的な考え炸裂

ここから私個人の考えを書き連ねます。

まずは、選択の自由、自由意志という権利をくれたエホバに感謝しています。

いきなり超宗教的な話になったなと思うかもしれませんが、それを隠すこともしませんので、悪しからず。

 

「全てのことが許されていますが,全てのことがためになるわけではありません。全てのことが許されていますが,全てのことが励みになるわけではありません。」

コリント第一10:23

 

選択の自由はあるけど、すべていいことが起こるとは限らない。当たり前ですよね。つまりここで言いたいのはよく考えて選ぼうと言うことですね。

あと、決定、選択を変えることができるのも人間の持つ能力の一つ。

言ってることがころころ変わるのは、選択を変えることが悪いのではなく、それをきちんと告げる人に告げないコミュニケ―ションの問題であることが多いのではないですかね。

 

本を読むとどうしても自分のコアにある聖書とくっつける傾向があります。

聖書っていいなぁと思うんですが、私なりの良いなと思うこと書いていますので、よろしければこちらもご覧ください。